カジュアル面談後のお祈りメール。告白してないのに振られた感が凄いという話。

キャリアハック

まずはカジュアルに気軽にお話しませんか

そんなカジュアル面談のオファーがあって参加したが、数日経ってからお祈りメールが来た。

最近、人材業界でにわかブームとなっているカジュアル面談が「告白していないのに振られた感じだ」とSNSで話題となっています。

カジュアルにお話できる機会を頂けますと幸いです

企業からオファーが来た。

名前の通りカジュアルな態度で面談に挑んだ。

参加して数日後…

まことに残念ながら、今回は選考を見合わせていただく結論になりました

え?えっ?。あいっ?はい。え?

本記事ではカジュアル面談後のお祈りメールへの対策方法について検討します。

カジュアル面談後のお祈りメールにおこ(怒)な人が近年急増している

カジュアル面談とは「選考前に求職者と社員がお互いの知りたい情報を交換する機会のこと」です。

面接のような合否判定が無いのがポイントです。

企業が選考とは別にこのカジュアル面談を敢えて実施する目的は
応募へのハードルを下げること
ミスマッチを減らすこと
の2点に集約されるでしょう。

選考だと応募するのに少し躊躇しますが”カジュアル面談”と言われたら気軽に応募できますよね。まさに言葉の力です。

カジュアル面談で理解を深めた状態で選考に進めばミスマッチも減らせます。

いいことづくめに聞こえます。

ただしです。

カジュアル面談が孕む曖昧さが問題を引き起こしています。

一般的にカジュアル面談では合否判定はされないと言われているものの、実際は合否判定を下している企業が多数存在します。

以下、SNSの声です。

カジュアル面談終わった後になぜかお祈りしてくるパターン勘弁してほしい、こっちは別にエントリーしたつもりないんだが…

Twitter

昨日カジュアル面談した会社からお祈りメールが届いたwだから、ワシは応募してないからw

Twitter

明日はカジュアル面談。 別の会社だけど、選考とは関係ないと言いながらお祈りされたことあるからトラウマ

Twitter

告白してないのに振られるのって相当腹立つもんなのは誰もが理解できることでしょう。

だから、おこ(怒)な人が近年急増しているのですね。

私自身、転職活動をしていてカジュアル面談を受ける機会を幾度か持ちましたがほとんどの場合「これ普通に面接じゃね?」と感じました。

採用担当と現場責任者の方々が出てきて、職歴や仕事内容について本番の選考と同じくらい質問責めにされたからです。

カジュアル面談後は次の選考に進んだケースも多かったですが、一方でお祈りメールも連絡も何もなく曖昧なままになったケースもありました。面談中に本選考への案内もありませんでした。

あっ俺振られたんだなと察しました。

カジュアル面談後にお祈りメールが来たら「告白していないのに振られた感じがする」わけですが、お祈りメールが来ないなら来ないで振られたかどうかすら分かりません。

カジュアル面談は選考と思って本気モードで受けるのが吉

カジュアル面談は選考と思って受ける方が良いでしょう。

カジュアルという名前に幻惑されてはなりませぬ。

だってぶっちゃけ実質は全然カジュアルじゃねーし。

そもそもカジュアル面談の目的は
応募へのハードルを下げること
ミスマッチを減らすこと
です。

選考の一環であることは間違いないです。”カジュアルな形式”の選考と捉えた方が良いかもしれません。

企業によってはカジュアル面談で”素”をみることで合否判定を下す可能性もあるでしょう。

カジュアルだからと言って本当にカジュアルな感じでいっちゃうと火傷しかねません。

企業研究もしっかりし、質問事項を用意した上で選考と同様の本気モードで臨むのがベターでしょう。

まとめに代えて:カジュアル面談の起源を探ってみた

このカジュアル面談はいつ日本に根付いたのか?

私自身の興味関心からカジュアル面談の起源を探ってみました。

英語圏で流行しているトレンドが日本語に変換されて定着するって言うのはよくある話です。

たとえばリファラル採用は英語ワードの「Referral recruiting」を由来とします。

カジュアル面談も同じパターンなニオイがプンプンしました

英語でリサーチしたところ案の定、英語ワード「Casual Interview」なるものを発見しました。

英語圏では2004年あたりから「Casual Interview」が登場し、2012年あたりからよく使われるようになったようです。

一方のカジュアル面談はどうか。

英語圏の2012年「Casual Interview」ブームから時間差で日本では2014年前後に「カジュアル面談」が徐々に浸透し始めたようです。

私は人材系の会社で働いている知人が多くいますが、海外のトレンドの情報を収集し、ビジネスに上手く活用できないかいつも考えを巡らせている人もいます。

カジュアル面談もその線な気がします。

人材系の人
人材系の人

ふむふむ。選考応募へのハードルを下げるCasual interviewか。これ使えそうだな。「カジュアル面談」って日本語にして使っちゃおう!

そして2018年前後に求人サイトやエージェントでカジュアル面談がパワーワードとして使われ始め、今の様に普及したのだと推測されます。

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shin

「頑張らずに成果を出したい」なまけ者です。
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