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衝撃の結果。イングリッシュカンパニー受講体験談※口コミ・評判

英語

衝撃すぎた

なんてこった・・・イングリッシュカンパニーの実情を知ることになりました。

半信半疑だったんです。イングリッシュカンパニーは大金を払う価値あるスクールなのかと。

そんな時にイングリッシュカンパニーを受講した白石味夢さんに話を聞かせてもらいました。

白石さん
白石さん

イングリッシュカンパニーを受講するまではTOEICを受けたこともなかったです。

私は勉強ができる方ではなく、TOEICはもっと勉強ができる人がやるもので縁のないものだと思っていました。

白石さん、受講開始時のTOEIC模試スコアは450点だったそう。

そこからイングリッシュカンパニーを受講した結果…

うーむ。これは多くの人に共有せねばならん。

白石さんにイングリッシュカンパニーを受講した感想を共有してもらいました。

筆者プロフィール

俺(@kintameman)です。本業はマーケター。副業でちょこちょこライティングしてます。
2021年8月より、かねてからずっと苦手意識のあった英語の学習に取り組み始めました。当ブログでは英語との悪戦苦闘の記録、出会った教材や学習サービスについて発信しています。

<学習履歴>
2021年8月~ 英語学習開始
2022年1月31日 TOEIC900取得

2022年3月時点、プログリットとストレイル(イングリッシュカンパニー)受講済。

イングリッシュカンパニーを受講した感想

受講生の白石さん

英語で活躍の幅を広げたい

大学卒業後、スタイリストのアシスタントの仕事を7年してきました。

仕事で外国人モデルの方が来ることがありましたが英語が話せないせいでコミュニケーションを取れず歯がゆかったです。

英語を使えるようになって仕事の活躍の幅を広げることができればと思うようになったんです。

また元々、海外に強い憧れがあって英語学習をやってみたいとも思っていました。

他とは違ったイングリッシュカンパニーの「専門性の高さ」

自分でも少しだけ英語の勉強をしていたのですが、その勉強方法で本当に英語がしっかり身につくか不安でした。
英語の勉強の仕方を身につけようと英語スクールの情報収集をする中でイングリッシュカンパニーのことを知りました。

イングリッシュカンパニーのホームページを見てみると安心材料がババッババッと出てきて「おおっ」と思いました。

ただ単に英語が話せたり、ネイティブの先生が教えているスクールではなくイングリッシュカンパニーは英語を教える専門性の高い先生が揃っているのが印象的でしたね。
学歴や経歴などを見ても信頼感が感じられました。

それで早速、イングリッシュカンパニーの体験授業を予約することにしたんです。

体験授業では英語の音声を聞いてから、聞き取れたところと聞き取れなかったところを伝えました。すると自分では気づかなかった英語の弱点と弱点を潰す対策法をトレーナーさんからピンポイントで教えてもらえました。

リスニングがまったくできないことが悩みではあったのですが、なぜ聞けないのか、どうして理解できないのかということについては自分ではわかっていなかったんです。

体験授業では「英語が聞けない理由」を、細かく分析してくれて、納得のいく説明をしてもらいました。「専門家は凄い!」と本当に驚きました

私の場合はそもそも文法が定着が薄かったこと、それから細かな音の聞き取りに課題がありそうだという風に伝えられたと記憶しています。

そういった課題に対しては、認知文法※をベースに文法を定着させ、英語を英語のまま理解し処理するチャンクリーディング※をしていくことや、ディクテーション※という「聞けない音」をあぶりだすトレーニングを解決策として提案されました。

筆者注釈

※注)1 認知文法…英語をイメージで捉える文法の考え方
※注)2 チャンクリーディング・・・チャンク(意味のかたまり)ごとに英語を英語の語順のまま処理していく読み方
※注)3 ディクテーション ・・・ 流れてくる英語を書き取るトレーニング

ここでなら学習を効率的にできそうだし何よりトレーナーさんへの信頼感もあったのでここにしようと即決しました。

ただイングリッシュカンパニーはいきなりポンと払える金額ではなかったです。そこで無料体験でも紹介してもらった姉妹スクールのストレイルをまずは受講することにしました。

補足)
ストレイル:33万5500円/3か月
イングリッシュカンパニー:59万9500円/3か月
※税金・入会金込み

3カ月で450→805点へ。ストレイルで成果が出たのでイングリッシュカンパニーで徹底的に英語を勉強することにした

受講生の白石さん

ストレイルではオリジナル教材を使った音読とシャドーイング、オーバーラッピング、単語学習、文法理解のためのオリジナル教材「コアグラマー」に取り組みました。
結果、ストレイル受講開始時の効果測定テストは450点でしたが、3か月受講して修了時は805点まで上がりました。

効果測定とは

イングリッシュカンパニー(とストレイル)で受講開始時と終了時に受けるTOEICを模した英語力測定テストのこと。点数はTOEIC本番よりも50~100点ほど高めに出る。

ストレイルを受講して英語力がつき成果を感じたので「もっと徹底的に英語を勉強したい」と考えイングリッシュカンパニーを受講することにしました。

ストレイルは週に1回30分の面談なので30分だと時間が気になって訊けないこともありました。

私は元々、英語ができたわけではないのでたくさん訊きたいことがありました

イングリッシュカンパニーの場合は週に1回90分のマンツーマントレーニングの時間があって訊きたいことを思う存分訊けます。

ストレイルイングリッシュカンパニー
料金(税込)28万500円/3か月54万4500円/3か月
64万6800円/6カ月
入会金5万5000円5万5000円
コンサルティング・トレーニング回数週1回30分週2回90分/3か月
週1回90分/6カ月

イングリッシュカンパニーは90分のトレーニングセッションのなかで、トレーナーさんと一緒に実際の英語のトレーニングに取り組めます

たとえばシャドーイングをやる場合もトレーナーさんと一緒に練習をしながら正しい方法をしっかり教えてもらえました。

1日1時間の勉強で英語力が伸びた

テストの点数が上がったり英語力が伸びている実感は凄くありましたが、めちゃめちゃ勉強したという感じではないんです。

ストレイルもイングリッシュカンパニーも目安の勉強時間は平日1時間でした。仕事が忙しくて平日まったく勉強できなかった時は週末に2、3時間ほど時間を取って勉強しました。

勉強はまとまった時間を取ってやったというより、隙間時間にやった感じでしたね。

朝起きたらゴロゴロしながら単語や文法問題をやりました。通勤の電車やタクシーでもちょこちょこ勉強しました。

ただシャドーイングやオーバーラッピングに関しては発音しないといけないので家に帰ってからご飯を食べた後にやりました。

あと、ストレイルからイングリッシュカンパニーになってからは1週間に1つのお題で英作文をしてアウトプットの練習をするようになりましたね。

受講してる中での実感ですが、量をたくさんやった感じはないです。
は~たくさん勉強させられてつらかった。1年でここまで英語力を上げるの超つらかった」みたいなことはなかったです。

いつの間にか英語力がついていた感じですね。

学習効率が凄く良かった

イングリッシュカンパニーでは毎回、トレーニングセッションに参加するたびに何かが確実にできるようになっていたんです。
毎回、次の面談の時までに何かが進歩していたのが強く印象に残っています。

トレーナーさんから提案されるトレーニングや宿題の内容がピンポイントに弱点に効くようになっていて、凄く学習効率が良いんだと思います。

リスニングの課題を解決するために、シャドーイングやディクテーション、文法処理の高速化などに取り組みました。どれもが確実な進歩につながっている実感がありました。

たとえば、最初はディクテーションが凄く苦手で、ほとんど書けなかったり、ものすごく時間がかかっている状態でしたが、いまではほとんどすべて初見でできるようになりました。

トレーナーさんから「次の段階に移りましたね」と言われ、今ではディクテーションはトレーニングメニューから除かれています。

シャドーイングにしても、はじめはひとつのスクリプトを仕上げるのに長い時間がかかっていましたが、いまでは簡単にできるようになっています。

また、苦手だった文法も学校で習ってきた複雑な方法ではなく、イメージにそったもので私にとって取り組みやすいものでした。「なんで学校ではこの方法でやってくれなかったの…」と思いましたね(笑)

イングリッシュカンパニーではトレーナーさんが課題を細かく分析し、その課題にしっかり効くトレーニングを指定してくれたので、短時間で効果が出たのだと思います。
自分だけでやっていたらそもそも課題が何かも分からず、無駄な学習ばかりしてしまっていたと思いますね。

あっ英語が聞こえるようになってる

ストレイルとイングリッシュカンパニーを受講して英語のテストのスコアももちろんそうなんですが、英語力が伸びていることを実感する機会が増えました。

どちらのスクールも、TOEICの対策を直接行ってスコアアップを目指すというより、英語力を高めることが目的だと聞いていましたし、私自身もスコアアップそのものが目的ではなかったのですが、スコアも伸びていてこれはこれでいいものだなと思いました。

時期 イベント名 スコア
2020年10月ストレイル受講開始効果測定450点
2021年1月 ストレイル受講修了 効果測定805点
2021年1月 イングリッシュカンパニーのパーソナルコース180日コース受講開始 TOEIC IP 610点
2021年7月イングリッシュカンパニーのパーソナルコース180日コース受講終了(1ターム目) TOEIC IP 775点
2021年7月~ イングリッシュカンパニーのパーソナルコース180日コース2ターム目受講中
白石さんの受講履歴

昔は海外ドラマを観る時は字幕にしがみつかないと理解できませんでした。
今は家事をしながら目を離した状態でも海外ドラマの内容が追いつくようになりました。

その時に「あっ英語が聞こえるようになったんだ」と嬉しくなりました。

最近は英語のポッドキャストをよく聞いています。トークの内容も分かるようになって笑えるようになったり、確実に英語が聞き取れるようになった実感を持っています。

YouTubeも以前とは見るものがガラッと変わり、英語圏のYouTubeの動画を観る様になりました。

生活の中で英語を聞く場面が増えて、楽しみが増えましたね。

スコアアップももちろんうれしいのですが、こういった日常で英語力アップの実感があることにとても満足しています。

本当に入会して良かった

イングリッシュカンパニーは大人になって初めての大きな金額の投資でした。

当初はここまで英語力がつくとは思っておらず、入会するまではドキドキでしたが、今では本当に入会して良かったなと思っています。

今では英語のポッドキャストを聞いたりYouTubeを英語で観れるようになったり、生活が前と大きく変わりました。

英語が「聞こえる」、「話せる」、「発音が良くなった」
たった1年でここまでできるようになるのが凄いと思いました。トレーナーさんのおかげだと思っています。

ゆくゆくは英語に関わる仕事をしてみたり、海外で生活してみたいとも思っています。今後も英語の勉強は継続していきたいです。

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白石さん、貴重な話ありがとうございました!

イングリッシュカンパニーの無料説明会(体験授業)を受けてみた

以降では筆者が受けたイングリッシュカンパニーの体験授業の時の様子をシェアします。

無料説明会(体験授業)はおおよそ60分ちょっとでした。

内容は大きく分けて

①リスニングテスト
②チャンクリーディングのトレーニング

の2つでした。

誇張でなく1万円くらい払ってもいいと思える有用な時間でした。

①リスニングテスト

まずはリスニングです。

音声が流れます。

ありゃ?

あんまり聞き取れない(-_-;)・・・

トレーナーさんに聞き取れた内容を伝えました。

するとトレーナーさんから一体何が原因で英語が聞き取れなくなっているのか理路整然と教えてもらえました。

こちらの凹んでる様子を察してもらえたのか指摘は優しく丁寧でした笑

トレーナーさんの説明を受けて「英語が聞き取れない」と一言で言っても、その原因は幾つもあるのだと知りました。

そもそも語彙力がなかったり、文法が定着していなかったり、英語を英語の語順のまま読めていないのが原因だったり、原因は千差万別。

トレーナーさんはこちらのテストの結果を分析した上で
○○と○○が原因で英語が聞き取れなくなっている様です。なので○○の学習が必要ですね
みたいにピンポイントで指摘してくれました。

トレーナーさんはまるで腕利きの名医感あるなと思ったことを今も覚えています。

②チャンクリーディングのトレーニング

次に”チャンクリーディング”なるものに取り組みました。

これは返り読みの癖を矯正するためのトレーニングだそう。

返り読みとは以下の様に英語を日本語の順番に直しながら、前に行ったり後ろに行ったりして英文を読む方法のことです。

エバンス愛さんの公式HP

日本の学校の英語教育ではこの返り読みの癖がつきやすく英語を処理するスピードが遅くなっているらしい。特に大学受験で英語をしっかり勉強した人ほど返り読みの癖がついてるそう。皮肉すぎる(´;ω;`)

私も例に漏れず返り読みの癖がついていました。

だから英語を英語の語順のまま読んで処理する”英語回路を作る”ためにチャンクリーディングを練習する必要性があったんです。

トレーナーさんと一緒にチャンクリーディングのトレーニングを体験しました。

チャンクリーディングとは以下の様にチャンク=意味のかたまりごとに英語を英語の語順のまま読む読み方です。

かたまりで読むからこそ読む速度が速くなります。

確かに体験授業でチャンクリーディングのトレーニングをした後、文章を読む速度が2倍くらい早くなりました。

これ毎日やれば絶対効果出そう」と感じましたね。

ネイティブやネイティブ並みの英語力がある人は自然とこのチャンクリーディングで読んでいるそうです。

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こんな感じでイングリッシュカンパニーの体験授業では英語力診断と弱点を克服するための学習トレーニングを体験できました。

体験授業申し込みの流れ

ステップ1.公式サイトから申し込み

ステップ2.送られてきたメールから日時を選択

ステップ3.当日、体験授業を受講

ステップ1.公式サイトから申し込み

公式サイトから申し込みます。名前、電話番号など1分で記入完了します。

ステップ2.送られてきたメールから日時を選択

後日、電話もしくはメールが送られてくるのでそちらに回答し日時と場所を確定します。オンラインでも体験授業は受けられます。

ステップ3.当日、体験授業を受講

当日は校舎もしくはオンラインで体験授業を受講します。時間はトータルで90分ほどです。

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なお筆者が体験授業を受けた際、契約を急かされる感じは一切なかったです。

当日、帰宅してから「本日は無料体験授業に来ていただきありがとうございました」という内容のメッセージを1通もらいました。

3日後くらいに「先日は体験授業に来ていただきありがとうございました。検討状況をお伺いしたくご連絡させていただきました」みたいなメッセージをもう1通もらいました。

あっさりしていて好印象でした。

イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)の口コミ・評判から判明したメリットとデメリット

以降では他の受講生の声も交えてイングリッシュカンパニーのメリットとデメリットを見ていきます。

イングリッシュカンパニーを選ぶ際にはデメリットもしっかり把握しておきたいもんです。

イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)のデメリット、失敗する可能性ある?悪い口コミ

デメリット①アウトプットする機会が少ない
デメリット②料金が高い

デメリット①アウトプットする機会が少ない

イングリッシュカンパニーは、会話を楽しむ!みたいなレッスンではないので、目的次第では、ネイティブキャンプとかの方がいいかもしれないです

Twitter

イングリッシュカンパニー英会話などアウトプットする機会が少ないという声があります。

イングリッシュカンパニーは英語力の基礎がない、つまり語彙力と文法力がない状態の人 (目安はTOEIC800以下の人)にはアウトプット系の学習メニューは積極的に入れないようです。

話を聞かせてもらった白石さんの場合も最初の方はアウトプットのトレーニングはなかったようです。

基礎ができた段階でアウトプットのトレーニングが段階的に導入されるようになったみたいですね。

なぜ最初からアウトプットメニューをさせてもらえないのか?

これ、なぜかというと第二言語習得論では語彙力と文法力がない状態でアウトプット練習しても効率が悪いというのが判明しているからだそうなんですね。

これ筆者の過去の経験を振り返ると思い当たりがあります。

オンライン英会話でアウトプットばかりしていた時期がありまして、その時はやってる感もあるし、可愛い講師と話せるしで楽しいです。

でも表現は稚拙で文法も滅茶苦茶で英語力は頭打ちしていました。

以下の図を見てください。

インプットした内容の一部分がアウトプット可能な内容となります。

単純化しますが知っている知識のうちで話せるのはたった10%くらいしかないのです。だからこそインプットの厚みが重要になります。

もちろん”アウトプットを意識して学習するのは重要”だとは思います。いくらインプットばかりしても結局使えなければ意味ないです。

ただしアウトプットに偏重しすぎると英語力の伸びは頭打ちします。これはオンライン英会話ばかりしていて英語力が全然伸びなかった過去の私の経験から断言できます。

詳しくはこちらの記事(英語が上達しない本当の原因と3つの解決策【実体験】)に書いてます。

※イングリッシュカンパニーではスピーキングスキルを特に向上させたい方に対して、「コミュニケーション・ストラテジー」というコミュニケーション能力向上のためのコンサルティングも行っているそうです。

気になる人は説明会で話を聞いてみてください。

デメリット②料金が高い

自分には、生活に馴染ませるように英語の勉強をする時間を作っていく、と言うイングリッシュカンパニーのやり方がすごくあってると思う。 所謂、英語のパーソナルジムと言われるところは、ものすごく受講料が高いし、合う合わないもあるので、気になるところは全部見にいく方がおすすめ。

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イングリッシュカンパニーは50万円以上します。

料金は安くなく普通に高いですね。

ぶっちゃけ、自分で効率的に学習できる自信のある人は別に受講しなくてもいいと思う。

でもそういう人ってそんなには多くないと思うんですね。

筆者はというとイングリッシュカンパニーの姉妹スクールであるストレイルを受講しました。イングリッシュカンパニーよりは安いですがそれでも30万円以上しました。

ただ、そんだけ身銭切ったからこそ英語学習にコミットできたと思ってます

お金ガッツリ払うと「元取ろう」と必死で勉強し始めます。勉強への熱の入り方が全然違ってきます。

実際、なかなか伸びなかった英語でしたがストレイル受講して急速に伸びました。TOEIC900もすぐたどり着けました。

個人的には高いお金を払うだけの価値は十分あったと思っています。

私自身のストレイルの受講体験は以下で書いています。

イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)のメリット、高評価の理由は?

メリット①英語を教える”専門性”が高い
メリット②効率的に学習できる
メリット③英語テストのスコアも大幅にアップする

メリット①英語を教える”専門性”が高い

イングリッシュカンパニーすごく良い。先生は優しいし、落ちこぼれのわたしでもたくさん褒めてくれる。 どこが苦手で、どう学べばその人に英語力がつくのか、科学的な知見に基づいて分析してくれます。 学生の時の授業が、こんなに面白かったら、英語に対しても積極的に学んでいたのになぁ。

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私はこれまで10近くの英語コーチングスクールを比較してきましたが英語を教える専門性はイングリッシュカンパニーがダントツだったと思います。

専門性がなぜ重要なのか。

たとえば、病気を診てもらう際は腕利きの名医に見てもらう方が良いのは誰しも思うことですよね。腕利きの名医は病気の原因を適切に診断し、治療してくれるので治りやすいです。

英語も同じです。イングリッシュカンパニーでは面談のたびに診断をしてもらえます。

たとえばトレーナーさんの前でシャドーイングをやってみせます。

すると発音が怪しかった部分をトレーナーさんが1つ1つマーカーでチェックして
ここと、ここと、ここの発音が怪しかったです。なので次回まではこの発音の癖を潰すための学習メニューを組みました
みたいに提案してくれます。

こういう診断は訓練を積んだ専門家でないとできないでしょう。

メリット②効率的に学習できる

最終的にイングリッシュカンパニーを選んだ理由は、この2つ。

・効率的に英語を勉強できる(第二言語習得研究に基づいている)

・文法をただ覚えるのではなくて、まず核となるイメージを頭に入れて、汎用できるようにする

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イングリッシュカンパニーでは学習量をたくさんやらなくて良いです。

少ない学習量でも効果が出やすいです。それが可能なのは前述したトレーナーの英語を教える”専門性”の高さゆえです。

英語力が伸び悩んでいる原因をピンポイントで突き止めてもらえ、その原因に効果のある学習をしていくので効率が良いんです。

名医は患者の病状を適切に判断し、良くするための作戦を立て、それを遂行します。だから病気が治りやすい。

英語も同じことが言えます。

トレーナーが英語力が伸び悩んでいる原因を”的確”に診断し、その処方箋となる学習メニューを提示します。

だから英語力が伸びやすい。

メリット③英語テストのスコアも大幅にアップする

イングリッシュカンパニーで2ヶ月学んだ後の6月のTOEIC結果が来た。5月の755から125点も上がった! テンションもとても上がった! 成果が見えるとやる気出るわー。

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イングリッシュカンパニーを受講しTOEICスコアを200~300点と大きくスコアアップさせている人が多いです。

イングリッシュカンパニー公式サイトから実際の受講生のTOEICスコアのビフォーアフターをいくつかピックアップしました。スコア結果の写真も載っていたので信頼性は高いと思います。

665点→830点 ビジネスパーソン/男性

730点→935点 ビジネスパーソン/女性

655点→895点 ビジネスパーソン/女性

400点→930点 ビジネスパーソン/男性

600点→850点 大学生/女性

引用元:イングリッシュカンパニー公式サイト

追記すると最近、イングリッシュカンパニーでは英語学習の目的がアウトプット重視の人の場合はVersantでも英語力を測定するようになったみたいですね。

Versantとは

英Pearson社が開発し、日本では日本経済新聞社が提供している英語テストのこと。スコア幅は20~80点。

TOEICがリスニングやリーディングの能力を計測するのに力点を置いているのに対し、Versantは実戦的な「英語で受け答えする能力」を計測するのに力点を置いているテストです。

イングリッシュカンパニーと他スクールを比較、イングリッシュカンパニーがおすすめな人はこんな人

筆者はイングリッシュカンパニー受講生の白石さんに話を聞いたのに加え、自分でもプログリットを2か月、ストレイルを3か月受講しました。

どのスクールがどう良いのかリアルな評価をお伝えできると思っています。

私の受講した経験から比較したグラフです。参考にしてください。

プログリットストレイルイングリッシュカンパニー
料金(入会金込)2カ月43万5600円
3カ月59万9500円
33万5500円/3か月3カ月59万9500円
講師の専門性★★★★★★★★★★★★★★
講師のコミット度★★★★★★★★★★★★★
コンサルティング・トレーニング回数週1回60~90分週1回30分週1回60~90分
求められる学習時間1日3時間1日1.5時間1日1.5時間

プログリットのコンサルタント(トレーナー)さんの生活へ入ってくる度合いは”恋人並み”と言われていますが、それはあながち間違っていなかったです。

講師(トレーナー)さんの英語教授の専門性はイングリッシュカンパニー(とストレイル)がより豊富だったと思います。

私自身、ストレイル受講後に受けたTOEICで900を突破できました。

ストレイルとイングリッシュカンパニーの違いは面談の時間の頻度と長さです。

ストレイルは週1回30分の面談で、基本は自習で学習に取り組みます。

一方のイングリッシュカンパニーは面談が週2回90分あります。トレーナーさんに何が課題になっているのか課題を特定してもらった後、トレーナーさんと一緒にシャドーイングであったり、オーバーラッピングであったり学習メニューを一緒に練習できる良さがあります。

なので正しい学習方法を確実に習得できる良さがあります。

ニーズごとに自分に合っているスクールを選ぶのが良いと思いますので以下で指針を示しておきます。

がっつり進捗管理してもらいたい
→ プログリット

講師の専門性に強み、料金も一番安い
ストレイル

講師の専門性に強み、正しい学習方法を確実に習得できる
イングリッシュカンパニー

>>ストレイルを受講した感想記事はこちら

>>プログリットを受講した感想記事はこちら

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イングリッシュカンパニーは「正しい学習方法を確実に習得したい人」「1日1時間程の学習で効率的に英語学習をしたい人」におすすめです。

トレーナーと一緒に学習メニューの練習をする機会があり、正しいやり方をその場で習得できるので間違いが少ないです。

私自身がストレイルを受講して痛感したことですが学習はやり方次第で学習効果が相当違ってきます。遠回りをしないためにも最初にある程度お金をかけてでも、正しい学習のやり方を習得しておくのは悪くないと思います。

追記)返金保証あり

イングリッシュカンパニーは入会後30日以内であれば返金してもらえるみたいです。返金保証の適用条件は以下です。適用条件は一般的で厳しい感じでもないですね。

・対象コースは、パーソナルトレーニングコース(90日間集中プログラム・180日間集中プログラム)です。初級セミパーソナルコース、中級セミパーソナルコース、上級セミパーソナルコースは対象外ですのでご注意ください。

・受講開始日から30日以内は、返金保証(初回納入受講料のみ。入会金・教材費・発送事務手数料・分割事務手数料除く)が適用可能です。

・90日間集中プログラムの場合はトレーニングセッション消化回数が16コマ(8回)以内、180日間集中プログラムの場合はトレーニングセッション消化回数が8コマ(4回)以内が条件です。

・返金保証をご希望の際は、30日以内にスタジオへご来校のうえ、書面でのお手続きが必要です。なお、海外など遠方にお住まいでご来校が不可能な場合は、退会届を30日以内にお送りいただく必要がございます(30日以内の消印有効)。

・学生割引をご利用の方は適用対象外です。

・30日間返金保証を使用して退会された方の再入会はお受けできませんのでご了承ください。

イングリッシュカンパニー公式サイト

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