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奇跡のお風呂勉強法。人生変えるポテンシャルあるぞこれ【勉強法、やり方も】

英語

お風呂を愛し、お風呂に愛された男

こんにちわ俺@kintamemanです。

お風呂大好きなんですよ。

毎日30分お風呂に浸かっています。

お風呂は誰にも邪魔されない唯一の聖域と言っても良い。

好き、お風呂

お風呂嫌いな子供って多いじゃないですか。自分の甥っ子もそうなんですが。

ママ~お風呂嫌~」みたいな。

見てると説教したくなるんですよねw「お前はお風呂の良さを知らな―だけだぞ」と。

お風呂って尋常でないポテンシャルがあるんです。

特に勉強の場として風呂場を活用するとね。

お風呂を制する者は人生を制するかもって話をしたいと思います。

筆者プロフィール

俺(@kintameman)です。本業はマーケター。副業でちょこちょこライティングしてます。

2021年8月より、かねてからずっと苦手意識のあった英語の学習に取り組み始めました。

当ブログでは英語との悪戦苦闘の記録、役立った学習法、教材や学習サービスについて発信しています。

<学習履歴>
2021年8月 英語学習開始
2022年1月 TOEIC900取得済

お風呂は現代の聖域である

お風呂は地味に人生を変えうる。

自分、半年前にTOEIC900取得を目指して勉強し始めたんですね。

でも座学がビビるくらいできなかったんです。

クレヨンしんちゃんから「オラのほうが勉強できるぞ」と言われるレベルで座学できないんです。

1時間の座学がきついんです。

机に座るとネトフリモードになっていてナルコス観てたりするんですね。

ネトフリだけじゃなく、SNS、インターネットも中毒性ありますよね。ついつい開いてしまう。

僕らは人類史上、最も勉強に集中できない時代に生きていると思う。

とはいえ言い訳しても意味ないので勉強せんといかんです。

色々試行錯誤した結果、行きついたのがお風呂なんです。

お風呂っていう聖域。

SNS、インターネットとか中毒性のあるものをすべてシャットダウンできます。

お風呂では勉強にだけ集中できるんです。

風呂場にスマホを持ち込みDUO 3.0の音声を再生して単語や文法学習をするようになりました。

驚きました。

お風呂勉強のパない効果ここにあり。

お風呂で勉強する効果

①勉強が習慣化されやすい
②ちりつも効果が馬鹿にならない
③鬼の様に集中できる

①勉強が習慣化されやすい

風呂勉強は勉強を習慣化しやすいチートすぎ。

風呂に行く=勉強する」みたいに習慣にしやすい。

名著『習慣の力』では人間の習慣がどのように形成されるのか明快に解説されています。

簡単にサクッとまとめると以下の内容になります。

習慣のループ

「きっかけ」ルーティングを誘発する引き金

「ルーティン」きっかけに反応して起こる慣例的な行動や思考


「報酬」快感や達成感など

風呂を「きっかけ」にして勉強する「ルーティン」ができます。

風呂場で英単語を10個覚えれば割と達成感あるのでそれがそのまま「報酬」になります。

1週間もすると習慣になりますよ。

風呂勉強は割とすぐ習慣化されます。

②ちりつも効果は馬鹿にならない

塵も積もれば山となるちりつも効果は馬鹿にならん

1日20分風呂で勉強した場合、英単語は30個くらい覚えれるくらいでしょうか。

たっだ30個です。

でもそれを毎日継続すれば積み重なって無視できない効果が出てきます。

自分は毎日20分、単語帳DUO 3.0のフレーズのシャドーイングをしてきました。

なんと2カ月弱で2569個の英単語を覚えることができました。

今、DUO 3.0の英単語を聞いて日本語の意味が瞬時にすぐ出てくる状態になっています。

③鬼の様に集中できる

普段、全然集中できてないんじゃ・・・

風呂場だと神集中できるゆえにそう思うことが増えたんですね。

それくらい風呂場では集中しやすい。

やっぱり前述したようにインターネットをシャットダウンし勉強にのみ集中できる風呂場の聖域的な環境のおかげだと思うんですね。

あっちなみに集中するためのちょっとしたコツですがあまり風呂の水温を上げ過ぎないことです。のぼせるので。

ちょっとぬるいくらいが良いです。

お風呂での勉強法、やり方を解説する【英語との親和性が高い】

風呂では「聞く」勉強が最適

そう思います。

もちろん防水のキンドルとかスマホを使えば「読む」勉強も可能です。でも自分は「風呂」と「読む」という行為はそこまで相性良くないと思ってるんですね。

当初、「読む」勉強を風呂場でトライしたんですが、水滴で文字が読みにくかったりちょっとした不快感が勉強の障害になると感じました。

風呂場は自分にとって勉強する場でもありますが同時にリラックスしたい場でもあります。ウザい不快感があるのは嫌でした。

そこで風呂場では「聞く」勉強を中心にすることにしました。

「聞く」勉強とはたとえば英語の単語を音声で聞いたりする勉強のことです。

いやはや、やっぱ風呂と「聞く」勉強との相性は凄まじく良いですね。

単語帳の『DUO 3.0』の音声CD『DUO 3.0 / CD復習用』の音声をスマホにダウンロードし、風呂場で音声を再生してシャドーイングをしています。

シャドーイングとは

聞こえてきた音声のすぐあとを追って同じ音声を発する英語の勉強法のこと。通訳のトレーニングにも採用されています。

DUO3.0の音声CD

軽くDUO 3.0の紹介をしておきますが、自分は個人的にこの単語帳DUO 3.0が地球最強の単語帳だと思ってます(大袈裟)

DUO 3.0には英単語と英熟語がギュッと詰まったフレーズが560本掲載されいます。

単語数は1575語、熟語数は997語をカバーしています。特に熟語や句動詞が多いのが素晴らしいな、と。

DUO 3.0 / CD復習用にはこのDUO3.0のフレーズ560本がすべて英語で収録されているんですね。

風呂場でこのフレーズをシャドーイングして、ちょっと聞きとりづらかった単語があれば風呂あがりにサッと確認してます。

こんな感じで風呂場で英語の勉強をしているんですが、いや~むっちゃ楽です。毎日、風呂で一服してるうちに英語の勉強がいつの間にか終わってる感じです。

20分×365日=7300分≒122時間

お風呂での勉強って言うて20分っとかです。

たった20分です。

でも1年間、毎日やれば20分×365日=7300分≒122時間となります。

えっ?

自分で計算しておいて驚いた(笑)

122時間って普通に凄くね?

122時間やって学習効果出ないはずがないんですよ。

それが風呂場で確保できてしまうんです。

やらん手はないと思うんです。

あと風呂場以外でも散歩しながらとかでもおすすめです。

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