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【暴露】プログリットは初心者向きではない?現役受講生が回答します

英語

プログリット受講者の約30%は受講開始時のTOEICスコアが450点未満である。

日本のTOEIC受験者の平均スコアは531点なので、プログリットは英語初心者の人も多く利用していると言えるだろう。

英語初心者がプログリットを利用するのは「大正解」だと私は思う。

私自身がプログリットの受講を開始して確信したのが「初心者ほどプログリットの利用価値が高い」ということなのだ。

何年もせっせと英語学習を続けているのに全く英語を話せるようになっていない人。あなたの周りにもいないだろうか?

英語の上達のために英語学習を「継続する」のは必須だが「継続するだけでは意味がない」こともまた真実だと思う。

正しい方向性で学習しなければ、英語力は向上しない

これを痛感した私は効率よく英語力を向上させる英語学習の指針を得ようと考え、英語コーチングスクールを10社近く比較検討し最終的にプログリットを受講することに決めた。

この決断は自分でも正しかったと思う。自分を褒めたい。

私がプログリットを受講している証拠も一応出しておこう

初心者ほど正しい方向性で英語学習するのは困難を極める。どの情報が正しいのか見分けられない、どの学習法がより成果が出やすいかまず分からないからだ。

その点、プログリットは言語習得研究の第二言語習得論に準拠し、過去の受講生も一定の成果を上げている英語学習法を採用している。実際、TOEICコースの受講生は3カ月受講で平均150点アップを実現している。

本記事ではなぜプログリットが初心者におすすめなのかについて現役受講生の私が解説しよう。

現在は既にプログリット卒業済み。以下では時系列で体験談をまとめている。

中学・高校で英語を学んだ人にとってプログリットは強い味方になる

誰しも中学校や高校で英語をある程度習っているものだ。

あの「出川イングリッシュ」 の元祖である出川さんであっても武相高校という横浜にある高校を卒業しており英語を中高で学習している。

だからこそ出川さんの口からは英単語がぶつ切れでも結構出てくるのだ。

学校で得た文法や単語など英語の知識は磨けばダイヤモンドになる原石である。 英文法や英単語のインプットはある程度できている状態なのだから。

出川さんもプログリットを受講すればおそらくかなりまともな英語になるだろうと察せられる。出川さんにはぜひプログリットを試して頂きたいと思う。

話が逸れた。そう私たちは中高で英語を習ってはいるもののインプットした知識を”使える”状態にまでできていない。これが問題なのだ。

たとえば

中学で習う現在完了進行形を知識として知っている人は多いだろう。

I have been reading this book for two hours

私は2時間この本を読んでいます」と日本語に訳せるのは誰でもわかるはずだ。

しかし、この現在完了進行形を咄嗟の英会話で”使える”状態の知識にできている人はそう多くはないはずだ。プログリットはここにテコ入れしていく。

英語初心者でも既に持っている英語知識を”使える”知識にするのがプログリットなのだ。

プログリットは中学・高校で学んだ英語知識を実際に”使える”状態にしていくのに強い

プログリットではまずは中高で過去に学んだ英文法や英単語の知識を再度インプットし直す。

過去とはいえすでに一度はインプットしているので学び直すのは容易だろう。それから英文法や英単語の知識を”使える”状態に持っていく。

それではプログリットでは具体的にどうやって学んでいくのか。

以下は私が実際に日々学習しているメニューである。プログリットはその人の英語レベルや学習目的に合わせたオーダーメイドカリキュラムなので人によって学習メニューは異なる。

すべての人が私の学習メニューと同じ内容にはならない。がプログリットではどのようにして中学・高校で学んだ英語知識を実際に”使える”状態へ持っていけるのか十分にイメージできるはずだ。

(単語)キクタン800を30分
(文章化)瞬間英作文を30分
(音声知覚)Japan Timesでシャドーイング60分
(意味理解)ラダーシリーズを多読30分
(概念化)オンライン英会話を30分

上記の音声知覚と意味理解に関しては良く分からない人もいるかもなので先にサクッと解説しておこう(私がプログリットのコンサルタントから受けた解説の受け売りだがw)

音声知覚

英語の音を聞いて何という単語なのか知覚すること

意味理解

音声知覚した単語が文章全体でどういう意味なのか理解すること

英語を聞いた際の脳の処理は以下の流れとなる。

音声知覚 → 意味理解

英語には日本人に馴染みのない発音も多い。聞き取りづらい英語を必死で聞き取ろうと脳が頑張ると今度は意味を理解できなくなりやすい。

つまり音声知覚に脳のリソースが取られすぎて意味理解が十分できないことが良く起きる。

英語のリスニングで聞いてる最中は理解できた気になっていても聞き終わってからさっぱり内容を覚えていない現象が起きるはこのせいだ。

そこで「音声知覚を自動化」する必要が出てくる。簡単に言うと英語の発音に徹底的に慣れる必要があるのだ。

プログリットではこの「音声知覚の自動化」に取り分け力点を置いている。具体的にどうやって「音声知覚の自動化」 に取り組むかは以降で見ていこう。

>>プログリットのコース詳細はこちら

(単語)キクタン800を30分

リスニング・スピーキングのどちらにも単語力は影響してくるので単語力のインプットは必須だ。当たり前な話だが音を聞き取れても意味が理解できないのでは聞き取れていないのと同じだ。

プログリットでは単語力のインプットをしっかり行う。

私の場合はキクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE 800に取り組んでいるが、中高で習った単語も結構たくさん出てくるのでさほど難しくはない。
なおその人の英語レベルによって使用する単語帳は異なってくる。他の受講生の話を聞いていると初心者の人だとキクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600を利用するケースが多いようだ。

キクタンで勉強してると知らない単語もぽつぽつあるので自分の英単語力を再点検し増強することができる。知っている単語にしてもフレーズのひとまとまりでどうやって使えば良いのか学び直せる。

たとえば「Allowance=手当」という単語。

このAllowanceという単語にしてもDoes salary include a family allowance?(その給料に住宅手当は含まれますか?)とフレーズのひとまとまりで覚えておくようにする。すると実際に会話の中でも使える単語として定着しやすい

(文章化)瞬間英作文を30分

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を使い日本語を英語に瞬時に訳す訓練をしていく。

この瞬間英作文は中高で習うレベルの英文法を”使える状態”にするのが主な役割である。

たとえば現在完了には継続・経験・完了の使い分けがある。これは中学で習う英文法だがいざ実際に会話の中で使い分けられているかというと怪しい。

プログリットではこの瞬間英作文をやり込むことによって中高で習った英文法を引っ張り出してきて瞬時に”使える”状態にしていく。

(音声知覚)Japan Timesでシャドーイング60分

シャドーイングとは音声のすぐあとを追って同じ音声を発するという英語の勉強法である。

シャドーイングは前述の「音声知覚の自動化」にめっぽう有効なのだ。

音声知覚

英語の音を聞いて何という単語なのか知覚すること

シャドーイングする音声はプログリットのコンサルタントから指定されるが、 自分の英語レベルよりも少し簡単なレベルの文章をシャドーイングでやっていくことになる。

たとえば私がシャドーイングをした音声としては翻訳者のジュリエット・カーペンターへのインタビューがあった。

最初はなかなか聞き取りづらかったし発音するのも難しかった。特に英語特有の音声変化もあって聞き取れない。 また「フラップT」という英単語に含まれる t の発音が特定の条件で別のに変化する音声変化にも苦戦した。

「フラップT」とは何かサクッと解説しておこう。Waterなどは日本語読みだとウォーターであるが、英語の発音の仕方だと「ウォラ」となる。英語は母音+t+母音でtの発音がダ行もしくはラ行になるのだ。

ただし、音声変化は克服可能だ。プログリットでは毎日シャドーイングの音声を録音してコンサルタントに提出する。すると以下の様にシャドーイングの発音に対する添削をもらえる。

添削を参考に毎日シャドーイングを続けていくと自分の発音も元のカタカナ英語とは違って英語らしい発音へと変わっていく。すると英語を聞き取るのがどんどん楽になっていく。

これはまさに「音声知覚の自動化」が進んだからだ。

以下は私のツイートだがシャドーイングの効果を4日目にして強く実感できた。

以前は全く聞き取れなかったネイティブ同士の会話をかなりクリアに聞き取れるようになっていたのだ。

シャドーイングは英語のリスニングには極めて効果を発揮する英語学習法であると思う。

(意味理解)ラダーシリーズを多読30分

プログリットでは「意味理解」の力を上げるために簡単な文章を使って左から右に一切止まらずに「大量の英文を読みまくる」

簡単な文章を読みまくるのが肝だ。この多読によって英語を英語のまま理解する、つまり英語の内容を直接イメージ化し脳で処理できるようにするのだ。

意味理解

音声知覚した単語が文章全体でどういう意味なのか理解すること

プログリットでは英語学習者用のラダーシリーズを使って長文を読む。この本に関しては自分の興味のある本を選んでOKだ。

たとえば私はレベル1の「発明家のエジソンの伝記」を読んだ。伝記本や寓話などが充実しており楽しく読める。

(概念化)オンライン英会話を30分

オンライン英会話レッスンを週に3回行う。このアウトプットは基本的にインプットした内容が実際に使えるようになっているかどうか確認する場としての意味合いが強い。つまりオンライン英会話はフィードバックを得るための機会とも言える。

実際に学習した現在完了進行形を使ってみようと思っても使えない自分に気づく。すると「やっぱりまだ現在完了進行形は定着していないのだ」と復習する必要性を認識できる。

プログリットは初心者に強くおすすめできる

何年も英語学習を続けているのに話せない人は結構いる。私の友人にも数人いる。もちろん英語がただの趣味の位置づけならそれでも良いだろうが、やぱり話せる使えるようになった方が良いのは間違いない。

効率的に英語力を向上させるための学習法を初心者の段階で身につける方が絶対に良い。プログリットは成果が出る、効率的に英語力を向上させるための英語学習法を最初から身につけられるからこそ初心者におすすめなのだ。

プログリットの英語学習法についてもっと詳しく知りたい人は無料カウンセリングでもかなり詳しく説明してもらえるので一度話を聞いてみることをおすすめする。

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現在は既にプログリット卒業済み。以下では時系列で体験談をまとめている。

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