意外と1日3時間は捻出できる。
「プログリット受講したら忙しくなりすぎない?仕事と両立できる?」そんな疑問がある人向けにプログリットを現在進行形で受講している私の1日の流れについて共有しよう。
受講するかしないかの判断基準として利用してもらえれば幸いだ。
現在、プログリット卒業済み。以下では時系列で体験談をまとめている。
>プログリットの無料カウンセリングに参加した感想
>プログリット受講記録①初回面談に参加した感想
>プログリット受講記録②1週間目~英語学習が生活に溶け込み始めた
>プログリット受講記録③8~21日目ー大学受験ぶりに勉強に熱中できてる感覚が心地よい
>プログリット受講記録④22~42日目、リスニング力の飛躍的な向上を実感
>プログリット受講記録⑤43日~57目、2度寝癖の悩みをコンサルタントに打ち明けた話
>プログリット受講記録⑥58日~卒業、英語力の向上を強く実感。新たな船出
プログリットでは1日約3時間の学習に取り組む
私が受講しているコースはビジネス英会話コースの2カ月(8週間)プランである。
以下の学習メニューに毎日、取り組んでいる。ただしオンライン英会話に関しては毎日ではなく週3回だ。
(単語)キクタン800を30分
(音声知覚)Japan Timesでシャドーイング60分
(意味理解)TOEIC L&R TEST読解読特急2で多読30分
(概念化)オンライン英会話を30分
(文章化)瞬間英作文を30分
※受講生の英語学習の目的によって使用する教材は異なる。また学習フェーズによって使用する教材は刻々と変わっていく。たとえば私の場合、キクタン800を仕上げたら次はAtsueigoで有名なAtsuさん監修の単語帳Distinctionを利用することになった。
毎日2時間半から3時間英語学習に取り組んでいることになる。
1日3時間と聞くと「うげっきつそう」と感じる人もいるかもしれない。
たが意外や意外。1週間もすれば3時間の英語学習は生活のルーチンに溶け込み始める。詳しくはこちらの記事「プログリット受講記録②1~7日目ー英語学習がジワリと生活に溶け込み始めた」に書いているので参考にして欲しい。
確かに最初の方は結構きつい。今まで何となしにやっていたルーチンを排除することになるしね。下の様な感じで娯楽ルーチンは排除することになった。
・仕事
・筋トレ
・読書
・ネットサーフィン
・Netflix
・YouTube観る
・シュークリームをコンビニに買いに行く
・何となくスマホ触る
なお学習時間を捻出する上ではプログリットの学習コンサルタントの存在が大きかったと感じる。
学習記録をつけていない場合には学習コンサルタントからすかさず下の写真のようにLINEでメッセージが飛んでくる。さぼるにさぼれない。
以降ではプログリットを受講している私の1日の流れを紹介する。
プログリットを受講している私の1日の流れ
具体的な私の1日の過ごし方は以下の様になる。
8時 | 起床 |
8時30分 | シャドーイング60分 |
10時 | 仕事開始 |
13時 | 昼食 |
13時30分 | キクタンで単語を暗記30分 |
14時 | 仕事開始 |
19時 | 帰宅 |
20時 | 夕食 |
21時 | DMM英会話で英会話30分 |
23時30分 | TOEIC読解読特急2で多読30分 |
時系列で見ていこう。
8時半:シャドーイング60分
朝起床したらまずは洗顔する。その後、プログリットの学習アプリを開いてシャドーイングを開始する。
個人的には朝にシャドーイングをやってしまうのが一番良いと感じる。他のプログリット受講生の様子を見ていても朝にシャドーイングをやっている人がほとんどな模様だ。
シャドーイングをやると頭がバッチリさえてくる。シャドーイングは目覚ましにちょうど良い。
シャドーイングはプログリットの学習メニューの中でも60分と最も比重が大きいメニューである。だからシャドーイングを先に片づけておくと後半がかなり楽になる。
シャドーイングについて詳しくはこちらの記事を参考にしていただければ「プログリットでシャドーイングやった効果を現役受講生が語ります【英語のビフォーアフター音声あり】」
徒歩中、信号待ち中、トイレ、風呂場、料理中:瞬間英作文30分
瞬間英作文は基本的にいつどこでもできる。瞬間英作文には音声があって、その音声をスマホに入れてヘッドフォンを装着し再生する。
常に歩きながらぶつぶついってるので怪しさは満載である。
電車の中だったり、歩いていたり、信号を待っている時だったりどんな場所でも瞬間英作には取り組める。
隙間時間を使えば30分は簡単に捻出可能だ。
13時30分:キクタンで単語を暗記30分
お昼ご飯を食べた後にキクタンで単語を暗記するようにしている。
ごはんを食べた後は若干頭がボーとするが、単語の暗記は頭がボーとした状態でもできる種類のものだ。
それゆえご飯の後に単語の暗記を持ってくるようにしている。
21時:DMM英会話で英会話30分
夕食後にDMM英会話でオンライン英会話30分。オンライン英会話は相手がいるので楽しみながらできる。
継続のポイントだが女性はイケメン講師を指定し、男性は美人講師を指定するようにすることだ。
私はいつも中南米圏の女性講師や東欧圏の女性講師を指定している。やはり美人の女性講師の指導の下で勉強すると学習は一層捗るものである。
23時30分:TOEIC L&R TEST 読解 特急2スピード強化編で速読30分
寝る前にTOEIC L&R TEST 読解 特急2スピード強化編をパパっとやる。設問が設けられており、ゲーム感覚で取り組めるのでこれもさほど苦ではない。
まとめ
結論だが、1日3時間は意外に簡単に捻出できてしまうものだ。
最初は少しつらく感じるものの1週間もすれば1日3時間の英語学習の時間を捻出することはさほど苦ではなくなる。むしろやらないとむずむずするようになってくる。
個人的にはシャドーイング1時間を朝に持ってくる「朝活」と徒歩中など隙があればひたすら瞬間英作をする「隙間時間の活用」が重要に思う。
それさえできれば3時間の学習時間の確保は余裕である。
「プログリットは忙しすぎない?仕事と両立できるの?」 という問いに対しては余裕で両立できると答えておこう。
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